年金定期便、1ヶ月当たり受取金額がいくら増えるか等、アラフィフ派遣おじさんの備忘録

年金・健康保険

アラフィフになると、将来受取る年金額がいくらなのか気になる時期でもある。

職歴が情けないアラフィフ派遣おじさん(サイト管理人)の年金状況についてのメモ・今後の対策について等記しています。

ねんきん定期便等による納付状況

2019年4月(47歳4月)の時に届いた年金定期便、登録している「ねんきんネット」、手持ちの厚生年金基金の案内等で納付状況・受取金額をまとめたのが下の表になります。
対象期間は20歳の6月分~47歳の2月分までの333ヶ月分で、金額は1,000円以下の端数は切り捨てにしています。

  月数 受取金額
国民年金 未納 47 391,000
国民年金 全額免除 69
国民年金 納付済 286
小計(老齢基礎年金部分)   391,000
      
厚生年金 (2階部分) 67 93,000
小計(老齢厚生年金部分)   93,000
      
国民年金基金 80 140,000
厚生年金基金 42 90,000
小計(基金部分)   230,000
      
合計 286 714,000

自分の場合、20代の時にまともに年金を納付していたのは、新卒で入った会社に3年程いた期間だけ。

未納期間や全額免除期間の多くが新卒時就業会社の退職後から30歳くらいにかけての期間に集中している。
あと、直近2年分の国民年金も未納中だった(2019/3~2019/10の間に納付済み)。

会社員時代が短く自営業時代が長かったため、国民年金時代が20年近くある。
また、そのうち7-8年ほどしか国民年金基金を納付していなかったため、上乗せ部分(2階建て+基金部分)が非常に少ない。

50歳にならないと「ねんきん定期便」には「厚生年金基金」の部分が表示されないらしい。
実際、自分の「ねんきん定期便」にも該当部分が表示されていなかった。

今後の対策

現状、国民年金は毎月定額の金額(約16,000円)を40年間支払って受け取る満額は780,100円(平成31年度)。
つまり、480ヶ月で割ると、1ヶ月納付すれば受取年金額がいくら増えるのかがわかる。

きれいに割り切れないので端数を切り捨てると、780,100÷480≠1,625円となり、1ヶ月分納付すると将来受け取る年金の年額が1,625円増えることになる。
ってことは、国民年金は1年納付しても受取年額は19,500円しか増えないことになる。

自分の場合は「もう遅い」感でいっぱいだが、やはり、もらえる年金額を増やすには厚生年金や基金部分を増やすしかないと思っている。

厚生年金は定額の国民年金とは違って、給料+ボーナスでもらう金額に応じて納付金額・年金受取額も増減する仕組みなので、できるだけ稼いで納付額を多くするしかない。

年金受取額を増やす方法

年金受取額を増やす方法も色々とあるのでメモ。
その時になってからでは遅いので下記の方法があることを知りつつ、その時の状況でベストな方法を選択できるようにしておきたい。

任意加入する

年金の納付期間は60歳までとなっているが、納付月数が480に満たない場合などは65歳までの期間に追加で納付することができるので、その制度を利用する。

また、厚生年金は70歳まで加入できる上に国民年金の加入期間とは別で480ヶ月まで加入できるので、私のような国民年金加入期間が長い人にとっては、厚生年金に入る(=企業に就職する)のが一番の選択肢のような気がします。

これに関しては下記の記事がわかりやすかったのでリンクを貼っておきます。


https://www.postal-club.com/free-content/finance/detail/id=689

「れいこ先生のやさしい年金」(10)「60歳以降働いて大きく年金額が増えるケースはこれ!!」

繰り下げ受給

年金を65歳から受け取らずに、66歳以降受取にする。1ヶ月後ろにずらせば0.7%受取額が増える。
→すなわち年金受取を1年後ろにずらせば、受取年額が 8.4%増える。

70歳までずらせるので最大42%増やすことができるが、反面、その分長生きしないと払った額の分だけ取り返せないし、70歳までの間のお金をどうするかという問題もある。

付加年金

国民年金のみに加入していることが条件(国民年金基金に入っていれば自動的に利用していることになるようだ)だが、国民年金にプラスして毎月400円多く支払うと、年金受取額も支払った月数に応じて200円ずつ増える。

したがって、付加年金を1年納めると、年金受取額は年額で2,400円多くもらえる計算になるが、40年間続けても年額で96,000円しか増額しないのが辛いところ。
2年で納めた金額の元が取れるのでコスパは良い。

iDeCo(イデコ)で追加の年金を積み上げる

個人でも追加で年金を積み上げていくことができるようになっているので、貯蓄に回すお金の一部をiDeCo(イデコ)に回すのもいいかもしれない。

掛け金が全額控除な上に、掛け金の引落し方、年金の受け取り方法など柔軟に選べるようなので、面白そう。
現状、自宅住まいで、毎月貯蓄に回せる額も確保できているので、一部をiDeCoに回すのもアリだと思ってる。

60歳まで引き下ろせないのと、払込期間が10年未満だと受取が遅れる、継続できるかどうか、受け取る時の経済状況で受取額が左右されるといったデメリットもあるので注意が必要。

結局は、できるだけ厚生年金を長い期間積み上げておくのが手っ取り早い

私のように未納期間が多く、国民年金の期間が長い場合には、70歳まで積み立てることができて上限480ヶ月まで積み上げることのできる、厚生年金の期間を延ばすのが手っ取り早いというのが現状でのベターな選択な気がする。

そのためには、長所を伸ばす・短所を少なくする等の自分への投資を行っていかないと、 自分を雇えばメリットがあると思ってもらえる確率は上がらないと思う。

この辺は一朝一夕では変わらないので、重荷にならない程度の自己投資を粘り強くやるしかない。

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